Radiance
Ski Club
創生期秘話?!
レディアンススキークラブは、
(財)東京都スキー連盟(SAT)公認<登録番号27番目>の歴史あるクラブです。
昭和30年(1955年)夏、武蔵小山商店街アーケードの中ほどにある、オリンピック運動具店の当時の店主だった沼田正司さん(当時1級、昭和34年準指、故人)がお店に集まるスキー愛好家にスキークラブの結成を呼びかけたのがその始まりでした。約30名ほどの賛同者が集まり、9月1日に創立総会をお店で開き、初代会長には、服部延孝さんが選ばれ、就任されました。
ブリリアントスキー同人の紹介を得て、11月1日に東京都スキー連盟の代表委員会の加盟を受け、全日本スキー連盟傘下の正式なスキークラブとして発足しました。
昭和30年暮れから翌31年正月にかけて、ブリリアントの野沢スキースクールに参加して、クラブ設立後初めての雪上行事となりました。その後、草津にレディアンス主催のスキーバスを出して、ブリリアントの菅沼正八さん(故人)等3名の方に指導をお願いしてスキースクールを行い、和田昇さんが1級に合格されました。その後、創設者の一人であった沼田さんがブリリアントへ転籍されました。
昭和34年(1959年)には和田昇さんが石打で準指導員に合格されて、クラブ初の有資格者が誕生しました。その後、服部さんが転居されるという理由で退会され、二代目会長に仁科清市さんが就任されました。(記憶では昭和34年9月、「スキー年鑑」による正式な記録は、昭和36年(1961年)の会長交代)
昭和40年(1965年)9月、仁科さんが退会され、和田昇さんが三代目会長となり、平成14年(2002年)10月、現会長清永修三さんに引き継がれました。
2015年7月に、60周年を祝して、盛大にパーティを開く予定です。現在スキーから遠ざかっているクラブ員の方も、入会検討中の方もぜひいらしてください。翌日のことを考えずに飲む予定になっています!? 詳細はスケジュールを確認してください。
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